転職情報サイトの表記ルール

 仕事を探すときに、多くの人がインターネットの転職サイトを見ます。今では信じられないことですが、15年前くらいまでは、まだ紙の媒体で仕事の情報は発信されていました。なので、ハローワークの求人票や会社自体に求人票を張り出すところもかなりありました。

 

 それがインターネットの普及に伴って、だんだんとネット上で仕事を探すということが多くなって行きました。大手の転職サイトといえば、リクルートと毎日コミュニケーションズ(マイナビ)でしょう。そしてしっかりした取材で、会社に入った後のイメージがわきやすいと好評のenジャパンもそこに追随しています。

 

 こうした有名な転職サイトは、たくさんの人が見るわけですからサイトの作り方にも「公平性」という意識が持たれています。転職サイトはもはや社会インフラと同じ位の価値を持つメディアですから、そこに掲載される情報がまちまちだと見る人にとっての不利益になりかねません。

 

 そうしたことから、特に大手の転職サイトでは福利厚生や待遇面などの記載には厳格なルールが定められています。特にシビアなのが給料と休みの表記です。一つの例としては週休二日制という言葉です。この表記は週に1回休みでも使えます。おかしいではないか?と感じる人もいるかもしれませんが、週休二日制は、1ヶ月の中に週に2日休みが一度でもあれば使える言葉です。毎週必ず2日休みがある場合には完全週休二日制という表記になります。

 

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 ややこしいと感じられるかもしれませんが、転職サイトがこうした厳格な表記ルールをしていない時代には、週休二日制が「完全」なのか「不完全」なのか分からないことが良くあったのです。仕事をする前に、待遇面をしっかり確認できるというのは、転職サイトの発達によって成されたメリットの一つです。