人員不足で過剰労働な職場からの転職

人員不足の職場から転職しようとすると、後に残る人たちにかかる負担のことを考えてしまい、なかなか決断がしづらいものです。
人員不足の職場というのは管理体制がおざなりで雰囲気が悪いことも多く、働き続けるには不向きな職場です。一時的な人員不足であれが良いのですが、それが常態化してしまうと過重労働を強いられる事になり、健康にまで影響を及ぼしてしまう可能性があります。
連日残業が続き、まともな時間に帰宅できないような職場は、長く務めることに不安を感じてしまうのは当たり前です。体を壊す前に新しい職場を探して転職するのが得策というものです。
しかし、人員不足で仕事が多い職場で働きながらの転職活動は、なかなか厳しいものがあります。転職活動にあてる時間の確保が難しいですし、今の仕事が滞ってしまう恐れもあります。
それでも転職をためらってはいけません。過剰労働がいつまでも続いている職場は、雇用者が労働者の健康を考えていないということです。決断ができずに働き続けて体を壊してしまっては意味がありません。
転職は新しい職場の採用のめどが立ってから退職するのが基本ですが、健康に支障をきたすような場合は先に退職してから転職活動を始める方がいいこともあります。
まじめな人ほど後に残される人への負担増が気になって退職をためらってしまうものですが、第一に考えるべきは自分自身です。自分自身の健康と幸せを優先して、強い意志を持って転職を決断してください。

 

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奈良新聞